ひもてくんマッチしたのに、メッセージが来ない
ひもてくん最初のメッセージ、何を書けばいいのだろうか
そんな悩みを抱えていませんか？
筆者自身、非モテの状態からマッチングアプリを本気で研究し、改善を重ねてきました。
その中でわかったのは、返信が返ってくるメッセージには“型”があるということ。
しかも、それは誰でも再現可能なレベルのものです。
本記事では、実際に筆者が使って効果のあったファーストメッセージのテンプレートや、
返信率を上げるためのポイントを、NG例とあわせて徹底解説します。
✅本記事の結論
- ファーストメッセージは「感謝＋自己紹介＋疑問形」が鉄板
- プロフィール文よりも、写真へのツッコミの方が返信されやすい
- どれだけ良い文章でも返信が来ないことはある＝落ち込む必要なし
- 大事なのは、「改善→実践」のサイクルを回すこと
📘この記事を読むと…
Itsukiさっそく見ていきましょう✨️
第1章：返信率は“1通目”で9割決まる
マッチングアプリで会話を始めるうえで、もっとも重要なのがファーストメッセージです。
なぜなら、相手があなたに返信するかどうかをたった1通目で判断しているからです。
返信率が高い男性たちの共通点は、以下の3つをしっかり押さえていること。
✅返信されやすいファーストメッセージの型
この型に当てはめるだけで、返信率は明らかに変わってきます。
逆に、返信が来ないメッセージの多くは、このどれかが欠けているのです。
💡なぜ疑問形が重要なのか？
女性は基本的に受け身です。
「〜ですか？」「〜なんですか？」と聞いてくる女性はかなり少数派。
つまり、男性側が話題を提供し、会話を広げる必要があるのです。
疑問形で終わらせるだけで、
「この人は会話ができる人だな」と思われ、返信率が上がります。
✍️筆者がよく使うファーストメッセージ
〜パンケーキの写真を設定していた場合〜
📩1通目：
「◯◯さん、いいねありがとうございます！筆者と申します。ぜひお話しましょう✨」
📩2通目：
「◯枚目の写真、どこのカフェですか？パンケーキ美味しそうです！」
このように、1通目で礼儀＋安心感を与え、2通目で話題を振るのが基本形です。
ポイントは、「どこのお店なのか」と、写真の場所はどこなのかを中心に聞くということ。
「どこ」を中心に聞くことで、お出かけやご飯に誘うための誘導がしやすくなるのです。
ファーストメッセージ以降のメッセージは、以下の記事で詳しく解説しています。
女性をデートに誘うまでのメッセージを攻略していますので、ぜひご覧ください。
次章では、返信されないNG例を具体的に紹介していきます。
あなたのメッセージが、無意識に減点されていないかチェックしてみましょう。
✅ 第1章 まとめ
〜まとめ〜
・1通目で返信率はほぼ決まる
・「感謝＋自己紹介＋疑問形」が鉄板フォーマット
・女性は受け身。疑問形で話題を振るのが返信率アップの鍵
第2章：NG例に学ぶ、やりがちな失敗パターン
どんなに見た目やプロフィールが良くても、最初のメッセージで減点されてしまう男性は意外と多いです。
逆に言えば、NG行動を避けるだけでも返信率は改善します。
ここでは、筆者がマッチングアプリを使ってきた中で感じた「返信されない原因」になりがちなメッセージ例を紹介します。
❌NG例1：あいさつだけのメッセージ
Itsukiはじめまして！マッチありがとうございます！
→ 誰でも送れるテンプレ感満載。
相手からすれば、「で？」という印象で終わり、会話のきっかけが何も生まれません。
❌NG例2：いきなりタメ口
Itsukiよろしく〜！◯◯ちゃんってご飯とかよく行くの？
→ 丁寧なプロフィールだったとしても、最初の印象で即アウトになるリスク大。
女性の9割は、初対面でのタメ口に拒否感があります。
❌NG例3：いきなりの長文
Itsukiはじめまして！マッチありがとうございます。◯◯っていいます。僕は音楽と映画が好きで、週末はNetflix見て美味しいご飯を作って〜（以下省略）
→ 情報過多すぎて読みたくない。
「重い」「めんどくさい」という印象になり、返信以前にスルーされがちです。
💡大事なのは、“ちょうどいい距離感”
NG例の多くは、「一方的」「馴れ馴れしい」「重すぎる」といった共通点があります。
1通目は、丁寧かつ軽やかに。
「この人なら、気軽に話せそう」と思ってもらうことが大切です。
✅ 第2章 まとめ
〜まとめ〜
・あいさつだけ・タメ口・長文は即スルーされる要因
・メッセージは“軽さ”と“礼儀”のバランスが鍵
・相手が「気軽に返せる」内容を意識することが重要
第3章：返信されるメッセージの型と、筆者が使うテンプレ
ファーストメッセージに悩む人は多いですが、実はある程度、型にハメて考えることで、返信率は一気に安定します。
この章では、筆者が実際に使っているテンプレートと、そこに込めた意図を解説します。
✅まず押さえるべき“鉄板構成”
返信率が高いメッセージは、次の3ステップで構成されています：
- 感謝のひと言
- 軽い自己紹介
- 相手の写真へのツッコミ＋疑問形
✍️筆者のテンプレ例（実例）
〜お相手が、自然あふれる景色の写真を設定していた場合〜
📩1通目：
「◯◯さん、いいねありがとうございます！（名前）と申します。ぜひお話しましょう✨」
📩2通目：
「◯枚目の写真、どこで撮ったんですか？自然あふれる景色で空気が美味しそう！」
💡なぜこの流れが有効なのか？
プロフィール文への質問よりも、写真へのツッコミのほうが会話が広がりやすいのもポイントです。
📌実体験からのアドバイス
- 「どこのカフェ？」「その景色きれいですね、どこですか？」など
→ 共感＋興味＋疑問形を含めることで、自然なやり取りが始まりやすい - 相手の趣味タグや写真は事前にチェック
→ 見落としがちな小ネタに触れると、意外と反応されやすいです
👉️例：背泳ぎすると溺れます など。
✅ 第3章 まとめ
〜まとめ〜
・メッセージは「感謝＋自己紹介＋質問」の3点セットで構成する
・写真に触れて疑問形で終えると、返信率が上がりやすい
・テンプレをベースに、相手に合わせた“ひと工夫”が大事
第4章：返信が来ないのは普通。最初の壁との向き合い方
どんなに良いメッセージを送っても、返信が返ってこないことはあります。
これは筆者も何度も経験してきたことであり、マッチングアプリでは“当たり前の現象”です。
📉返信が来ない理由は、あなたのせいじゃない
〜返信が来なくても落ち込まなくていい理由〜
・女性は1日に100人ほどの男性から「いいね」やメッセージを受け取っているから
👉️ 埋もれて、スルーされることは多々ある。
・相手がアプリを見ていない、通知に気づいていない、やり取りが面倒になったから
👉️ 仕事が忙しくてアプリ開けないという女性は割といる。
・女性は星の数ほどいるから
👉️ その人から返信が来なかったら、ご縁がなかったということ。次に進もう。
🧮実際の返信率はどのくらい？
✅️筆者の研究結果（自社調べ）
・130人とマッチしたうち、ファーストメッセージに返信がなかったのは約20人（約15％）
👉️ つまり、返信率は8〜9割ほど
※ただし、その後も徐々に離脱していくので、継続的な会話や出会いに至る割合はさらに減ります
ひもてくん会うとなったら、ほんの一握りじゃん。無理
そう絶望した方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ご安心ください。
正しく努力して、正しく成長していけば、必ずあなたの運命の人が見つかります。
一緒に頑張っていきましょう。
💬大事なのは「気にしすぎず、改善していくこと」
返信が来なかった＝あなたの価値が低いわけではありません。
メッセージの送り方を微調整しながら、“場数”を踏むことが成功への近道です
繰り返しチャレンジする中で、返信が返ってくるパターンが必ず見えてきます。
✅ 第4章 まとめ
〜まとめ〜
・返信が来ないのはマッチングアプリでは日常茶飯事
・原因の多くは相手側の事情。気にしすぎる必要なし
・試行錯誤を繰り返すことで、返信率は確実に上がっていく
まとめ章：返信が来るかどうかは、メッセージより“姿勢”が大事
ここまで、返信率を高めるための具体的なテクニックを紹介してきました。
しかし、本当に大切なのは、「どう送るか」ではなく、どんな姿勢で取り組むかです。
✅この記事で伝えたかったこと（おさらい）
- 返信されるメッセージには“型”がある
👉️ 「感謝＋自己紹介＋相手への質問」が基本 - NG例（タメ口・長文・あいさつだけ）を避けるだけで差別化できる
- 返信が来ないのは普通。気にせず改善＆挑戦を続けよう
- “いいね”とメッセージの先にある、実際の出会いが本当のスタート
✍️最後にひと言
返信が来なくて落ち込むこともあるでしょう。
でも、そこで諦めるのはもったいないです。
少しずつで大丈夫。場数を踏んで、改善していけば、必ず結果はついてきます。
あなたの一通が、未来を変える一歩になります。
